2015-04-07 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
これは外務省の重点項目の一つで、年末の復活折衝でこれは獲得したのではないか、このように記憶をしております。 新たにジャパン・ハウスを創設する狙いと、我が国の対外発信に果たす特別な役割、また、これまでも様々なそういう対外窓口は在外にあったかと思いますが、そうした機関との連携について大臣の所見をお伺いします。
これは外務省の重点項目の一つで、年末の復活折衝でこれは獲得したのではないか、このように記憶をしております。 新たにジャパン・ハウスを創設する狙いと、我が国の対外発信に果たす特別な役割、また、これまでも様々なそういう対外窓口は在外にあったかと思いますが、そうした機関との連携について大臣の所見をお伺いします。
総理がおっしゃっている日本再生化枠は、自民党の皆さんにも申しわけないんですが、私どもが事務方として主計局で予算を組んでいたときに、復活折衝という制度があって、そこに財源を二千億とか三千億一応プールしておいて、予算は全部決まっているんですが、その予算の中で、最後、大臣折衝でこれだけとりました、あれだけつけましたということで各省庁に花を持たせる、そういう形の復活折衝という制度があった、その類いと全く変わらないんですよ
復活折衝枠に残して目玉にするということで演出をしたわけですよね。似たようなことが日本再生特別枠ということで総理の肝いりで行われ、その担当が古川さんだというふうに私は何となくシナリオが読めたような気がいたします。 私に協力しろと言う前に、将来、私が、古川が総理大臣になって積極的に予算をつけます、そのぐらいの答弁をしなきゃだめですよ。応援していることは間違いありませんからね、誤解のないように。
だから、そこのところをきっちり、復活折衝とは言わないけれども、やはりきちんと国民の声を受けとめるために政策コンテストがあるんだ、政治家が自分の権利を主張するための政策コンテストであってはならないと思うので、そこだけ端的に。
これに限らず、これからまたどんどん聞いてまいりたいと思いますが、何か復活折衝みたいな感じで、表向きでは廃止しましたと言って都会の方にはいい顔して、裏では、当時小沢さんが動いたか何だか知らぬけれども、やはり予算つけまっせと。これはやはり詐欺だよ。
○礒崎陽輔君 予算編成過程というのを考えた場合、去年、事業仕分、私たちはああいうやり方は余り賛成ではないんですけれども、一定のやはり国民に対して予算編成過程を明らかにするという効果はあったと思うんですが、全体の予算編成過程が、どうですかね、財務大臣の方に聞きたいんですけれども、何かやはり、事業仕分の部分を除けば、我が自民党が与党のときはいろんな復活折衝とかあって、ある意味公開的にやっていたんですね。
税金の使い道、使い方をどうするんだということが、俗に言う事業仕分けということで、いろいろなパフォーマンスを含めて一躍脚光を浴びたんですが、実は、今までは、八月に概算要求を、例えば二五%増しとか、一定の方向でとにかくやりたいことを全部言おうというところが八月に終わりまして、十二月の下旬に財務省原案が出てくるまで、国民から見たら何もわからないということがずっと続いてきた中で原案が内示され、一日、二日復活折衝
そして、私たちの内閣は、貴重な税金を使って政策をやるということでありますので、いわゆる事業仕分けという手法を使って、今までですと、詳しくは私はそういう予算にかかわった仕事を今までやったことがありませんのですが、概算要求が出されて、それから最終予算に至るまで、各局、財務当局を含めていろいろなレベルの折衝、協議が行われて最終的に復活折衝も含めて予算が決まるという過程が、どちらかというと国民、納税者から見
○谷合正明君 今のお答えとも関連してくるわけですが、事業仕分の結果、今の個別の話以外も含めて三十余りの事業について、仕分の結果、当然これは廃止になったり縮小になったり地方に移管になったりそのまま継続になったりされると思うんですが、そう判断された事業について、経済産業大臣としてはそれを了解とするお考えなのか、あるいは復活折衝みたいな形でやっていくお考えなのか、今の方針を示していただきたいなと思っております
これが最終予算に決まるまでの過程が今までは全く分からなかった、世の中的にはクローズドであったということで、いわゆる内示がされ、復活折衝というものが行われ、大臣折衝でこれが戻ったみたいな形で終わりということでありました。
そして、その年末の予算編成に当たりましては、裁判官会議にその編成作業の状況等を報告いたしまして、具体的な折衝については、最終的なところは非常に短い時間で行いますので、長官への一任をいただいた上で、その長官の指示の下、事務当局において復活折衝を行っていくわけでございます。
しかし、最後には、総理が決める枠、昨年末ですとたしか三千五百億ですが、これについてはいろいろな案はもう事前に検討されておりますけれども、総理が自分の意思ということよりはいろいろな経済状況また日本の進むべき方向あるいは内閣が重点を置くべき施策等々を考えてそれを決めるということで、昔ですと復活折衝というのは大変政治的に大変な作業だったわけですが、大蔵原案が提示される前から主要な難しい問題については各省大臣
結局、せいぜい年末の復活折衝というセレモニーでお茶を濁されるだけなんですよ。 それを避けるためには、まさに三位一体改革で進めた政治主導の、関係閣僚だけですよ、閣議じゃなくて、この場合だったら財務大臣と総務大臣、この二人がそろえばいいんですよ。この二人ががん首そろえて、いろいろちょうちょうはっしを繰り返す。たまたまなんですが、鳩山大臣も中川大臣も共に麻生内閣を誕生させた仲じゃないですか。ですよね。
○冬柴国務大臣 児童待機所をつくる目的に使わせてほしいということで、昨年の予算編成時における大臣折衝で、復活折衝で、そういうまちづくり交付金を児童を預かる場所をつくるものにも使わせてほしいとか、いろいろやっているわけでございまして、その旗を立てた中にみんな省庁が集まってするからこそ、ここまでの進捗が図られているのであろうと思います。したがいまして、そういう理解をいただきたいと思います。
さて、大臣も恐らく、予算委員会も続いてまいりまして、今一番、復活折衝から含めて、いろいろな意味で大変お忙しいと思います。 ちなみに、大臣はお酒は飲まれますか。——はいと。ありがとうございます。酒税という問題、いろいろな方が今までも質問しておりますけれども、本当に今、日本食ブームと世界じゅうで言われております。私も、昨年九月に、党の観光政策推進調査会でイタリアの方に視察に行きました。
閣議で決まって、概算要求があって、財務省原案が閣議提出されて、復活折衝があって、また幾つかのプロセスがあって国会に予算案として提案され、国会で審議をされる、そして成立という流れがあるわけですが、このプロセスの中で、国会議員が予算の審議あるいは内容にかかわれる場面というのはどの場面なのかということをまずお伺いしたいと思います。
○川内委員 私は与党の議員じゃないものですから政府・与党の仕組みというのはよくわかりませんが、まさしく、政府・与党の中にいて、沖縄大学院大学の小委員長というお役にいらっしゃって、概算要求から予算の財務省原案の内示あるいは復活折衝を経て閣議決定される予算案に至るまで、さまざまな局面で、いろいろな党のポストにつかれていらっしゃる方々がそれにかかわっていらっしゃるのではないかなというふうに私は想像するのですが
○泉委員 ここは、あえて国民にPRをされるためにこういうやり方をしたのかもしれないというふうに私は思っているわけですけれども、やはりそれはそうであってはいけないというふうに思っておりますので、そんなことがないのであれば、それこそちゃんと、復活折衝ではなく、もともとこういったものは予算に盛り込むべきだということを私は主張したいというふうに思います。
○泉委員 さらに公安委員長に二点お伺いしたいんですが、まず増員の問題で、二〇〇七年度の予算の復活折衝において、警察官三千人増員の三億四千五百万というものが認められたということになっております。
判断はされないのかもしれないけれども、何かイニシアチブをとるですとか、例えば、第三者機関とは別に、その担当、ほかの大臣のところに、いや、あなたのところもここを何%減らしてくれと、予算の復活折衝じゃないですけれども、そういうようなことはやられないんですか。
しかし、大臣の精力的な復活折衝によりまして二百十八億確保いただきました。心から御礼を申し上げる次第であります。 そこで、十七年度より制度の見直しが行われてきました。これらは、さきの食料・農業・農村基本計画の基本方針を反映して、今後の我が国の食料自給率の向上と農業、農村にあるべき姿に政策誘導していくものと評価いたしておるところであります。